現場作業
エルハウスの家ができるまで
エルハウスの家は資格を持った現場監督と
地元の職人でつくります
「心までも暖かくなる家をつくりたい」それが私たちの願いです。本物の家は地元の職人が心を込めてつくります。お引き渡し後のトラブルにはすぐに駆けつけることができます。エルハウスはお客様の家を管理する現場監督は建築士または建築施工管理技士の資格を持った人間が行います!無資格の現場監督には任せられません。
現場監督/奥寺 立佳
奥寺のプロフィールを見る奥寺のブログへ
地元の職人でつくります
「心までも暖かくなる家をつくりたい」それが私たちの願いです。本物の家は地元の職人が心を込めてつくります。お引き渡し後のトラブルにはすぐに駆けつけることができます。エルハウスはお客様の家を管理する現場監督は建築士または建築施工管理技士の資格を持った人間が行います!無資格の現場監督には任せられません。
現場監督/奥寺 立佳
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地盤改良
着工前の原地盤(工事に取り掛かる前の何も手を加えていない状態の地盤)
建物の位置にロープを張って敷地や境界からの距離を確認します。それから地盤の強度を調べます。(鉄の棒を油圧機械でぐっと押す、その摩擦抵抗で地盤の強度がわかるそうです)
地盤調査の結果に応じて必要な地盤改良工事を行います。(沈下による建物の傾きを防ぐ等)基礎工事の下に盛土と砕いた砂(砕石)を敷き、しっかりと踏み固め地盤を補強します。土地の環境や機能を整えるための整地を行います。
床下から湿気が建物へ上がらないように、地盤の上に防湿シートを敷き詰めます。
基礎(鉄筋)工事
基礎の型枠を組んで、鉄筋を布設。その後ベースとなるコンクリートを打設します。鉄筋の間隔は200mmでした。耐震に大きく影響しますので間隔が狭いほど強い
鉄筋工事後にJIO(第三者検査機構)『配筋検査』を行う。図面通りに施工させているか、鉄筋の間隔等適切かどうかを検査します。
型枠の設置。型枠を組んで、基礎のコンクリートを流し込んでいるところです。これをコンクリート打設と言います。
コンクリートを固める為に型枠のまま放置しておくことです
5基礎周りの土の埋め戻し/画像と文章入ります。
大工工事(土台〜断熱)
基礎の上に木を敷く『土台敷き』、エルハウスでは硬く乾燥している国産の檜を使用。下に黒の基礎パッキンを敷きます。基礎パッキンには連続して穴が空いており、この穴を通して床下の換気を行う仕組みになっております。
柱を立てたり屋根まで家の形になる『上棟』(別名棟上げやお建前ともいいいます。)構造計算に基づいて設計された柱がクレーンなどを使って1本1本組み立てられます。斜めに配置されているのは「筋交い」になります。筋交いは耐震性を高める支え棒の役割りです。柱が組み上がると家の骨格が見えて来ます。
建築基準法や、国の指針が定めらている補強で、木造住宅の接合部の補強や、脱落防止のために用いられているのが「金物」です。耐震性や安全性を確保するもので、使用する金物の種類によって施工方法が決められています。
JIO(第三者検査機構)による金物や筋違の検査。適切な箇所に適切な金物が使われているか、ビスも金物に対して種類と本数が適切かどうかを見ています。
天井梁は耐熱性や二階からの振動を抑えるのに重要なので配置間隔が細かいほど性能がよくなります。実際に施工されている現場で確認することをお勧めします。(構造見学会など)
ここに説明文章入ります。
湿気を逃しながら、外の水分は中に入れない透湿防水シートを外装下地に張ります。屋根→シートと防水完了後、床下張り。外部各部の防水。
断熱材は後で変えられない部分ですから十分な性能の物を隙間なく設置することがポイントです。施工されている現場で確認するのも重要です。断熱材施工完了後にJIO(第三者検査機構)による断熱検査を実施
ここに説明文章入ります。
木で下地を作りその後ボードを貼ります。
内装下地が完了しました。天井からは電気のコードが照明位置に。
クロスを貼る前に『パテ処理』を行い、ボードの継ぎ目やビスの頭を平らにします。
パテ処理後にクロスが貼られていきます。綺麗で耐久性の高い壁になります。
テキスト準備中。
15廻り縁や巾木の施工画像/テキスト準備中。
屋根工事
木造が組み上がると屋根の工事に入ります。
設備の設置
テキスト準備中。
キッチンや照明の施工
ユニットバスの施工画像/テキスト準備中。
外壁工事
外壁の継ぎ目や窓周りの防水処理。外壁工事前に全現場JIO(第三者検査機構)による外壁を貼る前の『外装下地検査』窓周りや換気扇等の処理状況を検査しています。
仕上げ工事
建具の取り付け
室内の掃除をするクリーニング
カーテンの施工
網戸や玄関ドアの施工
畳の搬入